練馬から下赤塚あたりを歩いていく

練馬駅から歩いていく。

豊島園近くの春日神社。


入口に生えている木が立派。
オナガの群れが来ていた。


表忠碑。
ひょうちゅうひって何だと思ったら日清、日露戦争の戦死者のために建てられた慰霊碑のようなものだそうだ。
日露戦争後に全国に建てられたようだ。

忠魂碑 - Wikipedia


太平洋戦争の慰霊碑もありました。


氏子中(うじこじゅう)と書かれた柱が。

氏子中、初めて見る言葉。
どういう意味かなと思ってChat GPTに聞いたらわかりやすく答えてくれた。

「氏子中」と書かれた柱があるのは、その神社が地域の共同体、特に「氏子」(うじこ)と呼ばれる人々によって支えられていることを示しています。「氏子」はその神社の祭神を祀る地域に居住する人々で、神社の祭りや行事に参加し、維持管理を行うなど、神社と密接な関係にある信者のことを指します。

「氏子中」という表現は、「氏子全体」「氏子の皆さん」という意味で用いられ、その神社の管理や行事において、地域の共同体全体が関わっていることを意味しています。日本の神社では、地域の人々が氏子として神社の祭りや年中行事、維持管理などに参加し、神社と地域社会が互いに支え合う関係が古くからあります。

氏子中と書かれた柱や石碑は、その神社が地域共同体によって大切にされている場であること、また、その地域の人々が氏子として神社に対して果たす役割や責任を象徴していると言えるでしょう。このような表現は、日本特有の宗教観や地域社会の結束を反映しています。



神社を出て北上していると牛の骨が人目を惹くレザーとシルバーのお店。


柑橘類の自販機。


フードロスに貢献するマルヤスというディスカウントショップ。


下赤塚の近くの司書房という古書店
軒先の商品が味わい深い。


昭和の外観そのままのクリーニング屋、イーグル。
看板が色あせていて非常に読みづらい。


お隣の町中華、寿来。
こちらも看板の原型がない。


東京大仏のあるお寺へ。
写真だとわかりづらいですが、結構おおきかったです。


そのまま近くの植物編へGo。
手入れがされた竹林って美しい。


植物編を出て歩いていると緑に囲まれた階段が。


登ったら大きな公園になっていました。
立派な梅園がありました。


公園の池の島になんか大きい鳥がいるなあと思ってよくみたら、
カワウのような鳥がいました。
ずっと同じ姿勢でじっとしていました。


公園をでてついに荒川につきました。
河川敷でしか得られない栄養がある。


河川敷を歩ていると下水処理場が。
すごいメカメカしい。


 すごいメカ感。


道路に謎の丸い球体が立ってました。
これなんなんだろう。


そのまま北戸田駅まで歩き電車で帰りました。
下赤塚周辺は緑や公園が多くいい場所でした。
区立美術館もあったので今度行ってみたいですね。















 

 

江古田、鷺宮周辺

江古田、鷺宮周辺を歩いていく。

 

榎本精米店、かなり年季の入った店舗。

 

隣のシャッターには謎の落書きが。

 

こちらも年季の入ったとんかつや。
営業はしてそう。

 

掲示板にファミコン大会の張り紙が。
楽しそう。

 

塗料屋さんのシャッターのイラストが味わい深い。

 

噂のVoice Bar DonDon。
看板の手作り感。

 

朗読が聞けるBarだそうです。

 

中華料理屋の店先に金魚が。

 

Exiotic Animal Shop, Dizzy Point
店先も植物がおいてあり、なにやらExioticです。
いったいどんな動物が売っているんだろう。

 

落書きされたかつての商店。

 

自販機のポスター。
We've hammered down the prices.
なぜか英語。
平成初期を思わせるデザインです。

 

価格も100円、110円とhammerd downされていました。
この価格も平成っぽいですね。
かつて消費税が5%になったとき、自販機の値段も110円に上がりましたね。


またHammered downの彼が登場。
こちらはデザインも現代風です。
ちょっとしあわせと日本語の表記もついています。
価格はさっきのところと同じでした。

 

久兵衛なる飲食店。
読みはもくべえかな。
哀愁漂う佇まいです。

 

呑龍塗料店
看板に気合が入っています。
ドンリュウとは変わった名前です。
なぜかシャッターにバスの落書きが。

 

江古田周辺なかなか古い建物が多く味わい深い場所でした。